ハンドメイド作家

手作りクラフト作家としてそれを仕事にして食べていくことは、今はハンドメイド販売サイトが認知され、ハンドメイド作家発掘の楽しさが広まって、作る楽しさと買う楽しさを共有できる土壌が整っています。 そして誰もが参入できる、敷居…

貴金属の配合

貴金属はその金属の配合によって18kと表わされたり14kと記されたりしています。 それは、24金を100%として、その24分の18だけ金が入っていてその他の6は金以外の金属ということです。 それは、100%に対して75%…

インパクトのあるヴィジュアル

見た目の迫力、印象づけることが目的なのだとすれば、それは記憶に残る衝撃的なファッションという意味で大成功なのでしょう。 肉ということをかんがえなければ、斬新なマテリアルだったといえるかもしれないわけです。 素材選びが、食…

服装心理学 被服哲学

服とかファッションをあさはかな消費サイクルとして、みにくい経済活動あるいは浪費であってエコじゃないという言われ方は違うんじゃないかと思っています。 社会人ならばだれもが着替えて生活している。 朝、パジャマから着替えたり、…

手付かずと手入れ

手つかずの自然。 手の入ってしまった自然。 自然との共存とか、共生といわれるなか、こういう秘境まで放射能って影響しないんかって、こんな素人でも考えるくらいだから、きっと自然を守ろうとか、珊瑚を守ろうとして運動しているひと…

医療福祉とキャラクター

キャラクター好きというとメンズアクセサリーのモチーフをイメージしていたけれど、 医療の分野、福祉の分野と直結したデザインがあってもいい。 くすりもキティーのかたちの錠剤とばつまるくんの錠剤という具合に 錠剤がデザインされ…

装飾とチタン表面の発色

チタンアクセサリーは、チタン独特の酸化発色処理により、他にない 美しさを主張する。 ステンレスもチタンのように、カラー発色処理を施すことができる。 チタンは研磨したり、サンドブラストすることで、さまざまな顔に生まれ変わり…

いつまでも古くならない意匠

アクセサリーは新しい意匠を常に更新し続ける運命にある。 けれど、いつまでも古いというより、常に王道をいく デザインというのがある。 いわゆる定番とされるデザインで、最も飽きのこない シンプルイズベストとされるようなデザイ…

ジュエリーの標本

コハクといえば、とてもデリケートなジュエリー。 樹液が固まっただけで石ではないため、細心の注意が払われて、ジュエリーとなって 身に着けられるもの。 そんな琥珀。虫が混入しているものほど高価とされている。 恐竜絶滅のはるか…

浮き彫り

彫刻の反対に、出っ張らせるように彫っているのがレリーフ。 指輪のデザインにもレリーフは多用される。 実際にエジプトの時代のレリーフが出土するたび 古代のひとがどのように彫ったか想いをはせることができる。 一般の人というよ…

表層のデザイン

天体や星座はデザインのモチーフとしてよく扱われる。 土星のデザインや星型もわかりやすい。 波紋のような流動的な大気のうごきめいた表層。 木星もデザイン化され、ジュエリーをにぎやかにするかもしれない。

指輪のサイズ直しと忌み言葉

結婚指輪のサイズ直し には、縁起にひっかかることが。 サイズを大きくするならまだしも、小さくするにはカットしなければならず、 切断は忌み言葉に匹敵。 つなぎ直すのも離婚指輪に匹敵する。

インスピレーションを得るもの

創作には、デザインソースとなるような、インスピレーションを得る源となるものが不可欠。 どこからヒントを得て、刺激されて、インスパイヤーされるか。 それを自分のなかで咀嚼して吐き出す。表現にはたくさんの工程が。

ホックニーやウォーホル

ウォーホルやホックニー、ポップアートとはなんと懐かしい響き。 まだBTが美術手帳だった頃。 明るく軽妙なタッチでアメリカらしさがでていた。 小さなキャンバスを組み合わせてあるということは、近くに寄ってみると ちょっと継い…