表参道のヒロココシノのショップを覗いて。
その帰りに見た本日の報道。
お茶には、生茶。あら茶とか、生の状態と乾燥させた状態で呼び名が違うという。それにより製品が完全に区別されている。
税関を服が通過するのか、布が通関するのかでも税率が違うのだし、あたりまえなことか。けれど生茶状態の1キロあたりのベクレルの規制が乾燥したものにまで適応されれば、乾燥したお茶っぱには濃縮されているわけだから、ひとたまりもないといって、自治体も猛反発しているという。
けれどお茶農家の言い分は、お茶っぱをそのまま食べるのではなく、お湯にくぐらすのだから、口に入るころには薄まっているからOKなのだと。
ちょっと一休みとお茶でいっぷく、またおかわりで一服、そのあともいっぷくとお茶は一日に何度も飲むではないか。