絵になる構図の取り方 テクニック

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鴉と彫刻が絵になるのではないです。
これは写真の撮り方のテクニックですね。何かブツのみを撮るよりも小動物を入れるとぐっとストーリーが生まれるものです。
そこに吹き出しでもつけたくなります。セリフはどうしましょうか。楽しくなってきました。
「嗚呼しまった、あれだけは質にいれるんじゃなかった」「古」「いいよいいよくよくよするな」「あれは運命だったんだから」とかなんとか。
構図が命の写真。写真は構図さえうまくおさまれば8割成功だったり、絵でもそうですが、デザインでも余白を考えますし結婚指輪でさえ、細工と細工されていない面積との対比なんてのがすごく重要だったりということになります。 チタンスミス
車のデザインでもそうです。どこもかしこも流線型ならかっこいいというわけではありませんし、シンプルで飽きがこないというのもうそです。こだわりや主張やアクセントがなければ売れません。購入させるためには何か購入しなければならない必然性が必要だから。
売れなくても関係ない美術品、芸術だって、構図が一番大事。それから展示するならその場所の構図も。
見せ方すべてにかかわってくるのだと思いますプレゼンそのものなんじゃないでしょうか。